こんにちは、オンラインショップの後藤です🍑
今回は、カーテンレールの取り付ける位置についてご紹介します☺
みなさまのおうちのカーテンレールは、どの位置から付いてますでしょうか？
私の実家は窓のすぐ上にレールが付いている為、私はそのイメージで育ってきたのですが
サンレジャンに勤めてから、様々な付け方があることを知りました！
これから新築を建てられる方、リフォームをされている方、おうちの模様替えをしたい方など
参考にしていただけますと幸いです☻
1. カーテンレールの取り付け位置の重要性
カーテンを取り付ける際、意外と見落とされがちなのが「カーテンレールの取り付け位置」です。
実は、カーテンレールをどこに取り付けるかによって、部屋の雰囲気や快適さが大きく変わってくるんです😲
例えば、天井に取り付けると空間が広く見えたり、窓枠の内側に取り付ければスッキリした印象になったり。遮光性や断熱性にも差が出るんです✨
今回は、主なカーテンレールの取り付け位置3種類と、それぞれのメリット・デメリット、そしてどんな部屋におすすめかをご紹介していきます◎
自分の部屋にぴったりな取り付け方を見つけるヒントにしてみてください♪
2. カーテンレールの取り付け位置は主に3種類
カーテンレールの取り付け位置には、主に次の3つの種類があります！
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正面付け（壁に取り付ける）
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天井付け（天井面に取り付ける）
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窓枠内付け（窓枠の内側に取り付ける）
それぞれの取り付け方には特徴があり、見た目の印象や使い勝手、遮光性などに違いが出てきます。
【正面付け】窓の上の壁に取り付ける方法
特徴
正面付けは、最も一般的なカーテンレールの取り付け方法です☻
窓枠の少し上の壁面にレールを取り付けることで、カーテンが窓全体をしっかり覆うようになります！
メリット
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窓より大きめのカーテンを使えるので、遮光性・断熱性が高い
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どんなタイプのカーテンでも対応可能
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壁を活かした装飾ができるので、インテリア性が高い
デメリット
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天井が低い部屋では、カーテンが圧迫感を与えることがある
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レールが壁から出っ張る分、部屋が狭く感じる場合も
こんな部屋におすすめ
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日差しが強い南向きの部屋
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一般的な天井高のリビングや寝室
【天井付け】天井に直接取り付ける方法
特徴
天井面にカーテンレールを取り付けるスタイルで、縦のラインが強調されるため、部屋全体がすっきり見えます☺
埋め込み天井に付ける場合も、この付け方になります◎
最近は、ホテルライクなインテリアとしても人気です！
メリット
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天井が高く見えるので、開放感が出る
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カーテンが床までしっかり垂れることで、高級感が出る
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シンプルでスタイリッシュな印象
デメリット
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天井に下地がないと、取り付けができない場合がある
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カーテンの長さ選びに注意が必要
こんな部屋におすすめ
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モダン・シンプル・ホテルライクなインテリアを目指す方
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天井が高めの部屋
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部屋を広く見せたいとき
【窓枠内付け】窓枠の内側に取り付ける方法
特徴
窓枠の中にカーテンレールを設置する方法です。まるでブラインドのようにスッキリ収まり、見た目もスマートになります☺
メリット
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カーテンが窓枠内に収まるので、部屋がスッキリ見える
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テンションタイプのレールでも取り付け可能な為、賃貸でも設置しやすい
デメリット
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カーテンの幅や丈がぴったりでないと隙間から光が漏れる
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遮光性・断熱性はやや劣る
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窓枠内にレールが収まる分の奥行きが必要
こんな部屋におすすめ
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小窓やキッチン、洗面所・廊下などスッキリ見せたい空間
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最小限の装飾でシンプルな部屋づくりをしたい方
3. 取り付け位置を選ぶポイント
カーテンレールの取り付け位置を選ぶときは、以下のポイントをチェック👀
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部屋の天井高：天井付けにすることで空間が広く見えることも。
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窓のサイズや形：窓の大きさに合った取り付け方法を選ぶことで、見た目が整います。
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遮光・断熱などの機能性重視か：遮光したいなら正面付けもしくは天井付けがおすすめ！
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インテリアのテイスト：ナチュラル系・モダン系など、全体の雰囲気に合う取り付け方法を◎
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取り付け：天井や壁の下地の有無によって、取り付けの難易度が変わります。
サンレジャンでも、カーテンレールの取り付け施工を承っております☺
取り付け可能エリアが限られておりますので、
詳細は【出張採寸・取付サービスについて】をご確認ください◎
カーテンレールの種類については、
過去のブログ 【カーテンレールの選び方ポイント・取り付け方をご紹介！】
でもご紹介しておりますので、ご興味のある方はチェックしてみてください✨
インテリアやお部屋の用途に合わせてレールを取り付けてみてくださいね☻
取り付け方に迷った場合は、お気軽に当店にご相談ください♪
