省エネ対策！窓からの熱を防ぐ遮熱カーテン特集

お部屋が暑くなる原因の多くは窓からの日差し！

遮熱カーテンで室内の温度を抑えて省エネ対策

遮熱・断熱・保温の違いはなに？

遮熱カーテンとは？

遮熱カーテンは、外からの太陽の熱や紫外線をカットする効果があります。
熱をカットすることで室温の上昇を抑え、
冷房の効率を良くし、省エネや電気代の節約につながります。
日差しが強くエアコンを使用する夏におすすめのカーテンです。
また、紫外線カットをするUVカット効果もある為、床焼けや日焼け防止にも繋がります。

断熱・保温カーテンとは？

断熱カーテンは、夏の熱気や冬の冷気の侵入を軽減し、
室内の冷暖房の冷気や熱を逃しにくくするカーテンです。
室内の温度を一定に保つ効果があるため、
暖房の温かさを逃したくない冬にオススメのカーテンです。
当店では、断熱機能のあるカーテンには「保温」の機能マークが表示されています。

遮熱機能はドレープ・レースどちらにあると良いの？

省エネ効果をより高めるには、
ドレープ・レース両方に遮熱機能があると良いですが
それぞれの遮熱機能が付く事のメリットをご紹介します。

レースカーテン

レースカーテンは基本的に閉めっぱなしの為、
遮熱レースカーテンにすることで、日中の紫外線や太陽の熱を常にカットしてくれます。"太陽の光は入れたいが熱はしっかり遮りたい"という時にオススメです。
また、室内にいると気づきにくいですが、窓からも紫外線は入ってきます。床焼けはもちろんのこと、お部屋にいる時の肌の日焼け対策にも効果的です。

ドレープカーテン

遮熱機能のあるドレープカーテンは、生地が厚い為レースカーテンよりも更に断熱率の高い生地が多いです。常にドレープカーテンを閉めておけば機能的には一番最大の効果が出せますが、できれば明るい時間帯は自然の光を取り入れたいですよね。
普段の日中はレースカーテンで過ごして、気温の高い日や太陽が一番窓に当たる時間帯だけドレープカーテンを少し閉める、という使い分けも良いですね。
また、遮熱機能のあるドレープカーテンは保温効果があるものも多い為、夏も冬も快適に使えます。

遮熱・保温機能の付いていないドレープカーテンには、"裏地"を付けると◎

遮熱・保温機能の付いたドレープカーテンは多数揃えていますが、
とはいえ"このカーテンに省エネ機能が付いていればいいのに"
という事もありますよね。
サンレジャンのドレープカーテンは、
オプションで裏地を付ける事ができます。
裏地を付ける事で、断熱・保温機能のないカーテンに同等の機能を付ける事ができます。
※生地によっては裏地が付けられないものもございます。