こんにちは、オンラインショップの後藤です🍑
カーテンってなかなか買い替えないからこそ、選ぶ時は慎重になりますよね!
今回は、カーテンを選ぶ時に失敗しない為のポイントをご紹介します☺
▼今回の目次はこちら▼
1.カーテンの測り方!測るのは窓ではなく「カーテンレール」
2. 微妙に丈の長さが合わないカーテンはアジャスターフックで長さ調節!
3.カーテンの幅に余裕がないと隙間が開いてしまう原因に!
4.プリーツ加工があると良いカーテンとなくても良いカーテンがある
1.カーテンの測り方!測るのは窓ではなく「カーテンレール」
カーテンを買うのに、どこを測れば良いのかは重要なポイントですね。
カーテンのサイズは、”カーテンレール”を測ります。
その為、カーテンレールがまだ付いていないご新築やリフォームの窓は、カーテンレールが付いてからカーテンのサイズが決まってきます!
※詳しいカーテンの測り方は、「カーテンの測り方」をご参考にしてください◎
カーテンのサイズを測るのに、やってはいけない事コト
×窓のサイズを測る
×ものさしで繋げて測る
×ドレープ・レースのカーテンレールの高さが違うのに(段違いレール)片方しか測らない
×腰窓のすぐ下にタンスや棚等、干渉するものがあるのに丈を長く作ってしまう
×メジャーを斜めにして測る
2. 微妙に丈の長さが合わないカーテンはアジャスターフックで長さ調節!
当店のカーテンレールは、基本的にアジャスターフックとなっております。
その為、既製カーテンのサイズで少し床をひきずってしまう場合や、
わずかに短い・長いカーテンの丈を調節することができます!
Aフックの場合だと、最大で4cmまで丈を短く調節できます。
詳しい調節方法は過去のブログ『【カーテン豆知識】既製カーテンはフックで数センチの丈調節!』を見てみてください◎
3.カーテンの幅に余裕がないと隙間が開いてしまう原因に!
1.のカーテンの測り方に付随してきますが
カーテンの幅は、レール幅ぴったりに作ってしまうと
両開きのカーテンを閉めた際、真ん中に隙間ができてしまう原因になります。
その為、測り方の詳細ページでもご説明しておりますが、通常はレールの幅から5%のゆとりをもたらすのをおすすめしております!
また、ゆとりをもって作ってもプリーツが効きすぎていると隙間が開いてしまう可能性もありますが
アイロンをかけると、プリーツが緩やかになる場合もありますので
隙間が気になる方は試してみてくださいね☻
4.プリーツ加工があると良いカーテンとなくても良いカーテンがある
プリーツ加工は、カーテンのヒダのウェーブを綺麗に保つのと、カーテンのシワを防ぐメリットがあります!
綿生地でプリーツ加工がかけられないカーテンもありますが、ドレープカーテンは基本的にかけた方が見た目が綺麗に仕上がります✨
レースカーテンの場合は、ミラーレースや遮熱レース等の少し厚めの生地は基本的にはプリーツ加工をかけていただいた方が綺麗なのですが
ボイル系のレースや刺繍系のレースは、プリーツを掛けないほうがふわっと感がでてオススメの場合もあります!
当店のカーテンはプリーツ加工が施されるカーテンには下記のマークがついています。
ボイル系や刺繍系のレースで、プリーツ加工がなくても良いレースカーテンには、
こちらのマークがないので、プリーツ加工ナシで仕上がってきます☻
基本的には当店のオススメの仕様で仕上がってくる、というイメージです✨
みなさまのカーテン選びの参考になりますと幸いです☺