リターン縫製カーテンとは?メリット・付け方もご紹介!

こんにちは、オンラインショップの後藤です🍑

 

本日は先日12月20日(金)中京テレビ放送の『カミング』でもご紹介いただきました、

サンレジャンの『リターン縫製カーテン』についてご紹介いたします!

 

今年は寒くなるのが遅く、暖冬かな?と思っていたのですが

先週は寒波がきたりと寒い日が続いていますね😲

 

 

カーテンにリターン縫製を取り入れる事で、室内の寒さ対策もできますので

是非ご覧いただけますと幸いです🥰

 

 

カーテンのリターン縫製とは?

リターン縫製-1

一般的な縫製のカーテンは、部屋からみて手前にドレープカーテン・奥にレースカーテンが付いておりますが

リターン縫製は、ドレープカーテンを壁側まで覆うように掛ける事ができる縫製をしたカーテンの事を言います。

 

 

リターン縫製のメリット

リターン縫製をすることで、様々なメリットがあります。

1.断熱効果が上がり節電につながる

2.遮光効果が上がり快適な睡眠ができる

3.隙間がなくなり防犯にもなる

 

1.断熱効果が上がり節電につながる

断熱カーテンとは

カーテンと窓の隙間を覆い、窓からの熱や冷気・すきま風を抑える事ができます。

夏の太陽の熱や冬の冷たい空気の侵入を防ぐ事で、室内の温度上昇や低下を減らし冷暖房効率を良くする事で、節電につながります。

 

2.遮光効果が上がり快適な睡眠ができる

カーテンと窓の隙間を覆う事で、窓から斜めに入ってくる光を抑える事ができます。

夜勤をされている方や朝方カーテンの隙間からの光で目が覚めてしまう方は、光をしっかり遮る事ができるリターン縫製がおすすめです。

 

3.隙間がなくなり防犯にもなる

カーテンを掛けていても、角度によっては外から室内が見えてしまう場合も。

リターン縫製で窓の隙間を減らす事で、防犯対策にもなります。

 

 

リターン縫製の掛け方

リターン縫製-2

リターン縫製は、カーテンレールのレース側のエンドに

リターン金具を取り付ける事でドレープカーテンを奥まで引っかける事ができるようになります。

リターン縫製-3

リターン金具を取り付けたら、カーテンの一番端のフックをリターン金具に掛ければOKです✨

 

リターン縫製-4

通常の縫製のカーテンでもリターン金具があれば壁側までドレープカーテンを覆う事ができますが

リターン縫製の場合は、覆う部分の幅をレールサイズに合わせて(およそ9~10cm)縫製する為幅のたるみができにくくなるのと、

一番端のフック部分はタックを取らずフラットな仕上がりになるので、より綺麗にカーテンを掛ける事ができます☻

 

通常のカーテンの場合は、リターン分余分に幅が必要になってくるので、

カーテンのサイズを測る際はご注意くださいね!

 

 

 

サンレジャンでは、1枚あたり通常のオーダーカーテン価格から+660円程でカーテンをリターン縫製にすることができます✨

お問い合わせフォームや画面右下のチャットからもリターン縫製のご注文を承っております!

もちろん店舗でのご相談も承っております♪

 

リターン縫製を取り入れたいけど注文サイズや付け方が不安、という方は是非お気軽にご相談くださいね☻

 

 

また、リターン縫製にプラスして、

カーテンに『裏地』を付ける事でより断熱効果もUPします🔥

リターン縫製-5

裏地を付ける事で、断熱効果だけでなく遮光機能も付きます◎

 

 

 

省エネ対策、リターン縫製・裏地カーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか🥰

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